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眼鏡の倍率について正しく理解してください!

「高倍率=高性能」と考えていませんか? 
多くの入門者がおちいるワナですが、倍率と性能は比例しません。
倍率が高くなれば、確かに大きく見えるようになります。しかしその分、以下のように大きなデメリットがあります。

高倍率のでデメリット

見える像は全体的に暗くなり、ぼやけてしまう。
見える範囲が狭まり、どこを見ているのかわかり辛い
手ブレの影響が大きくなる。

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上は、実際に双眼鏡を通して撮影した写真です。左は15~100倍ズーム双眼鏡を30倍にあわせたもの。右は日の出光学の5倍双眼鏡。対物レンズ(見たいものに向ける側のレンズ)の大きさは同じ20mmです。
左の写真は撮影に失敗したわけではありません。本当にこういう見え方なんです。しかも、手ブレの影響がすさまじく、三脚での固定なしでは撮影できませんでした。50倍、100倍も挑戦しましたが、三脚固定をしても撮影不能という結果でした。

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通常、手持ちの双眼鏡は10倍が限界といわれています。
10倍でさえ、女性や子供には手ブレの影響が大きく無理があります。力のある男性でも長時間の使用には向きません。
20倍?50倍?100倍? 像は、狭くて暗くなります。手ブレが激しくてとても使えません。
参考に、各方面で支持されている手持ち用双眼鏡の倍率についてご紹介しましょう。

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結論として

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20倍や50倍という高倍率はどの分野でも支持されていません。にもかかわらず、初心者の勘違いをターゲットにして高倍率の双眼鏡が売られているのは残念なことです。
量販店の双眼鏡売り場では十分な説明がないため、初心者の多くは、6倍、8倍、10倍の双眼鏡が並んでいたら、迷わず10倍に手を伸ばします。
多くのメーカーは売り場から「売れる商品」を要求され、やむを得ず、高めの倍率の双眼鏡を作ります。その結果、とても使いやすい、4~7倍という低倍率は少なくなり、8倍以上の双眼鏡が中心的に売られることになりました。
双眼鏡のカタログには倍率のほかにも、様々な数字がありますが、数字だけを追い求めると、双眼鏡は、本来のバランスを見失います。そして「使いやすい」「よく見える」という双眼鏡にとって最も重要な性能が犠牲になります。
日の出光学の目標は、皆さんに、使いやすく、よく見える双眼鏡を手にしていただくことです。

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日の出光学

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